0歳2ヶ月。目が見えて、じっと私を見てくれる。もうこれだけで幸せ絶頂! あーとか、うーとか喃語も話はじめ、声をたてて笑う練習までし出して、どんどん大きくなるちーちゃんにメロメロになりはじめたころです。まだまだ不安なことは多かったけど、それでも0ヶ月~1ヶ月に比べて、育児をずいぶん楽しめるようになりました。
このころのちーちゃん
唾液がいっぱい出始めたのがこのころで、カニのように、口はいつも、あわあわでした。その様子から
愛称は、かにちゃん by お父さん

ちなみに私は違う呼び名でした。バウンサーにのっけては、ガーゼを頭にのせ、
愛称は、ビバノンノ by お母さん
8時だよ全員集合で育った世代としては、やらずにはいられない、いたずらです^^;
こんなふうに両親に好き勝手にあだ名されていたちーちゃん。そんな彼女の顔を見るだけで、一日一日成長していく姿が愛らしい! 目で追う、表情が豊かになり、声をだし、声をたてて笑うようになる。ベッドメリーに興味津々で、ONにすると、もうご機嫌!足の力も強くなり、2ヶ月終わりには、お布団をけっ飛ばし、やりたい放題でした。
ちなみに、寝相は、旦那そっくり。顔も旦那そっくり。月齢が進んでも、相変わらず、旦那似のちーちゃんです。
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あっかんべー | 似た者親子 |
ちーちゃん 基本データ
- おむつ:新生児用→S
- 乳首:S
- 洋服:50-60
このころのお母さんの思い出
縦抱き大好きちーちゃん
首がけっこうしっかりしてきて、縦抱きをするとご機嫌になりました。首が座っていないから私はけっこうこわごわだったんですが、当のちーちゃんは縦抱きしろと、赤ちゃん横抱っこをしてるとぐずり全開でした。
そんなころ、旦那が発見したのが、
ちーちゃん抱っこ
やり方は、まず私がソファーの上で体育座りをします。そこにちーちゃんを乗っけます。ちーちゃんは私の足に背中をつけて、私と対面するといいった感じです。今まで天井しか見えなかった視界が、奥行きのある風景を見れて、本人はとってもご機嫌になりました。ただ怖いのは、いつも誰もいないところに向かって微笑んでいたり、ちょっと怖がった素振りをみせること。誰かいるんでしょうか….. ^^;
お目めが見えるよ
はっきりと動くものを目で追うようになり、ベッドメリーがめちゃくちゃ活躍しだすのもこのころ。ちょっとぐずっていても、これさえつければケロッとする….ことが多いので、よくつけていました。メリーに興味津々で、ガラガラはどうかなっと無理やりもたせてみたけど、こちらはメリーほどの興味はないようで、あまり握ってくれませんでした。このころの、一人遊びといえば、ベスト オブ メリー!
いないいないばーも試してみたけど、こちらもあまり反応なし。メリーだけが大好きなちーちゃんでした。
お目めが見えるから、お母さんとの会話もはずむ
声も出てきて、あーうー、とおしゃべりしては、じっとこちらをみてくれる。嬉しくて、同じく、あーうーと返してあげると、ちーちゃんもうれしくて、エンドレス♪ 表情も出てきたなっと思っていたら、声をたてて笑う練習と思えるような声を出してる日もあり、毎日が本当に楽しかったです。日に日に、ぐんぐん表情を出てくるんですから! ただ、笑顔が多くなったと同時に、泣き出すと手が付けられないくなってきたのも事実です。良くも悪くも、表情豊か!
まだまだ眠ってることも多いし、特に私に抱っこされながら寝るのが大好き(ママ布団、と呼んでいる)なちーちゃんだけど、起きてるときは、小さな発見を届けてくれました。
お出かけ開始
今までは検診くらいしかお出かけしませんでしたが、ぼちぼちお出かけしはじめたのも2ヶ月からです。最初は義母の三回忌の法要。前日の大雪の中、ちーちゃんは、はじめての家族の公式行事デビューを立派に果たしました。そのあとは自治体の「2ヶ月ママの会」、産院の「赤ちゃん同窓会」、そして生後81日目には、成田山に安産のお礼参りに一緒に車で出かけるという、ちょっと長めのお出かけにも挑戦! どれも、ぐずりもせず
さすがこの子は外面がいい!?
と、私たち夫婦に知らしめたほどの、愛想のよさ、ご機嫌さでした。車の揺れも好きみたいんで、いつもぐっすり眠ってくれました。
予防接種開始!?
そしてこの時期の、ちーちゃんにとっての大事件が、予防接種の開始!? はじめての経験で、いっきに4本接種(3本注射、1本飲み薬)からだったから、本人もさぞ大変だったと思います。
- 1回目 任意 注射:B型肝炎
- 1回目 任意 経口:ロタウイル (ロタテック:全3回)
- 1回目 定期 注射:ヒブ
- 1回目 定期 注射:小児用肺炎球菌
接種したその日は、注射をみてもケロッとしてたけど、いざ打たれると、火をつけたように泣く。1本終わると泣き止んで、まだ何もなかったようにしてるんだけど、注射の針が刺さると泣く。まだ知恵がついていないので、注射をみても恐怖心はないのが、しみじみみててわかりました。
その日は帰り道、私が心配になるほどぐったりで、家に戻ってからは、とにかく私に甘えてきました。帰り道のあまりのおとなしさに心配し通しだったので、甘えてくれたことに、すごく安心したのを覚えています。いっぱい、ぎゅっと抱っこしてあげました。翌日も、機能の疲れなのか、よく眠っていましたが、ミルクの飲みも機嫌も悪くなく、注射に耐えた格好いいちーちゃんに、お母さんはメロメロになりました。
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