筑波山ハイキング2010

2010-10-02

筑波山ハイキング2010

●予算

●コース

※時間はガイドブック時間のため、休憩とかはなしの単純に歩く時間 2010/10/2(土) 天気:晴れ

駐車場はどこだ!? 

今回は車で行きました。さくっと高速で。で、現地でまさかの迷子。

常磐自動車道・土浦北ICで降りて順調に国道125号→県道14号→県道42号経由で筑波山に着きました。唯一駐車料金が無料の「市営第1駐車場」にとめたかったんだけど、道をくねって曲がって目的地に近づいたときに最初に見つけたのは「市営第4駐車場」。あれって思って走ったら赤い鳥居が見えてきて、すぐ前に「市営第2駐車場」。鳥居の上のほうに「市営第3駐車場」があるよっていう表示。あれ? 第1は?
おかしいなって思って筑波山神社方面に車を進めれば今度は土産物屋の駐車場の客引き合戦発生! っていうか、1時間500円とか800円とか……なに、それ!? 市営駐車場1回につき500円だよ? 私たちが止めようとしてる第1はこの時期無料だよ!

ということで、「市営第1駐車場」を探す旅にでました。場所的に「市営第4駐車場」より遠い位置にあるはずなので、ひたすら戻る。で、駐車場らしきものを発見したんだけど「筑波山梅林」とでっかく書いてあるから、「ちがうよねー」なんて話しては何度も行ったりきたり。ゆっくり標識を見逃さないぞって勢いで見ていたら、何度か目に入っていた、カーブを曲がったちょっと目線上「筑波山梅林駐車場」とでかでかと書いてある場所の手前に、小さく丸い標識に「市営第1駐車場」という文字が^^;   「ここかい!」といいながら、がらすきの駐車場に車を置き、ちょっとデンジャラスなハイキングは開始されたのでした。

筑波山神社~ケーブルカー乗車:11:00

ちょっと遠い「市営第1駐車場」から筑波山神社までは車道を行くこと15分。駐車場から5分くらいで路線バスの乗り場に着きます。そこに観光案内があるので、パンフレットをもらうといいでしょう。私たちは駐車場を探す旅の最中に助けをもとめて案内所に入りパンフレットをGetしたおのぼりさんです。
さて、バス停から赤い鳥居をくぐり、意外にきつい登り坂を10分くらい歩くと筑波山神社に到着です。階段をあがって境内に入り、まずはハイキングの安全をお参り。

そう….このときは筑波山ってお気楽な

ハイキングだと思ってた 

ええ、まだこのときはハイキングです、ほんとに。だって境内を抜け、ケーブルカー乗り場に行って、わくわくしながらケーブルカーの到着を待ってました。ちょうど11時発のケーブルカーに乗り込みました。

 筑波山ケーブルカー

まだ紅葉は色づいていないけど、見てると緑色のもみじの葉っぱがあったので、紅葉の時期は、このケーブルカーは景色いいだろうなって思って乗っていました。 そして8分、あっというまに筑波山頂駅に到着です。

とりあえずまだ疲れていないので、徒歩15分のお気軽コース「男体山山頂」を目指すことになりました。

男体山山頂:11:23

筑波山は二つの頂を持つ山ということで、こちらの男体山と女体山があります。ケーブルカーに乗っているときは、ちゃんとした装備してきて損したかなーと思っていたんですが、男体山山頂を目指す道が意外に急なんですね。色ごろごろ→土と木でできた階段→あやしげな雰囲気の森の中に入り込むかのような趣があるかと思えば、今度はけっこう大きな石がごろっとあるところなんかもあって……。
へーけっこうバラエティに富んでいるのね。けっこう岩登り怖いなーなんて思いつつと思って歩き始めました。

途中に展望が開けたところなんかもあり、ちょっとゆっくり風景を眺め、てろてろ登っていくと、遂に山頂です! 

男体山山頂にある祠

15分くらいの道のりを、まわりの景色とか眺めながら登ってもその程度。思ったよりも道が険しくて驚いたけど、ちょっとドキドキできるハイキングコースだなって思いました。
でも、そこそこ装備が必要かもねって思った。少なくとも軍手は必要。 まだそんな甘いことを言ってられた素敵な時間でした。^^;

女体山山頂:11:59

ケーブルカーの筑波山山頂駅のところは、ただっひろい空間で、コマ展望台をはじめ、食べ物屋だの土産もの屋だのがたくさんあります。男体山とは反対側にてくてく歩いていくと、土道のいかにもハイキングコースが見えてきます。男体山よりも歩きやすい道なのかなーと、

ものすごい誤解

をしながら歩いていくと、ちょっと足元に大きな石なんかが目についてきて、最初の見所の「セキレイ石」に到着。すぐ横にセキレイ茶屋なるものまでありました。まだ歩きやすい整備された道が続いていて、てくてく歩いていると、今度は「ガマ石」が! おお、かえるっぽい。すごいなー自然。かえるの口に石がいっぱいあって、そこに石をのっけるといいことがあるのかなっと、石を投げてみた。最初見事に届かず彼氏に笑われ、再チャレンジでリベンジ。よし! と気分よく、次に進みます。

そのうち、看板が出てきて、山頂に行くからこっち、つつじが丘方面ならこっちって具合に方向が案内版が出てきました。

山頂とつつじが丘方面の分岐   山頂とつつじが丘方面の分岐

案内にそって歩くとすぐ、山頂とつつじが丘方面の分岐があり、山頂方面に進むと、 女体山山頂の祠に着きました!

女体山山頂にある祠

弁慶茶屋跡 13:10

山頂は岩場だったんです。岩場の上、場所も狭いので、そうそうに山頂を跡に下山しようと思いました。で、つつじが丘方面に下ると、最初道に迷って、さっきの分岐の立て札のところをぐるぐる回ったり、スズメバチと鉢合わせて冷や汗をかいたり、けっこうドキドキしながらも、何とか下山ルートを見つけて降りたんですが……

ここ、降りれるの?

女体山山頂からの下り道

ガイドブックにも女体山山頂からの下りは危険だから気をつけてねって書いてあったけど……これ、気をつけろというレベル? 富士山の岩場は登りだけなんで、慣れちゃえば何てことはないんですが、今回はこのとんでもない岩場を下らなくちゃいけない。しかも、朝方雨が降ってたらしく、足元がすべりやすい。案内板にも、ここってすべりやすいって書いてあったしな……。

かなりどきどきしながら下っていきます。つつじヶ丘方面から登ってくる人もいるんで譲り合って、とんでもない岩場を下っていきました。

彼氏いわく、「この岩場は登ったほうがらくだよ」と。

ほんとそうだと思います。次回はぜひ、つつじヶ丘方面から女体山山頂を目指しましょう。(T_T) おいら、こわくて足ががくがくいってる。

っていうか、すごい岩場もあれば、整備された土と木の階段道もある。でも、すごい下ってる。すべる。怖い。

半泣きが入っても、途中わくわくできるのは、ここが一番の見所のオンパレードな道だから! 

筑波山といえば、奇岩・怪岩スポットなんですが、全部で15あるスポット中、女体山山頂から弁慶茶屋跡までの、この足場の怖い登山ルート(絶対、ハイキングコースじゃない!? 登山靴じゃないと危ないって絶対! すれ違う人はみんなそれなりの装備した人ばっかりだったもん(T_T))にあって、10個も固まってます。特に有名なスポットもここに集中してます。

最初に大仏石。おお、確かに大仏に見える岩だ。
次に屏風岩。ここはなぜか立て札だけがあって先に進めなくなってた。立ち入り禁止を無視して進むと^^; 屏風岩発見。よい子は真似しないでね♪

北斗石だの何だのいっぱい岩を見て、母の胎内くぐりして遊んだり、高天原の岩の階段を上がってみたり、弁慶七戻りでポーズをとって写真を撮ったり、何だかんだで楽しみました。

弁慶茶屋跡はちょっと広い空間で、ここでやっとお昼。夕べ焼いた手作りの食パンに、朝5時半起きして作ったサンドイッチなど、風邪をひいて、体調がでろでろだったわりには、私、朝から頑張りました。

その頑張った結果を二人して食べて、ちょっとまったり。

筑波山神社着:15:00くらいだと思う

思えばここから先が辛かった。白雲橋コース。ひたすら森の中をつっきるコース。マイナスイオンばりばり出てるほどの自然あふれる空間なんですが、デンジャラスでした。足元ぬれてるし、すっげえ下ってるし、ここ歩いていいの? 道あるの? 根っこしかないよ? え、ここ、ちょっと雨降ったら、水流れるんちゃう?

白雲橋コース   白雲橋コース   白雲橋コース

という、下りが怖い人間には、膝がガクガクするコースです。 ほとんど人がいませんでした。

つつじヶ丘方面から登ってくる人とか、奇岩巡りをしているときはけっこうな人数がいたんだけど、私たちのように女体山山頂から下る人の数が少なかった上に、さらにこちらのルートで降りる人は少ないらしいです。たまにすごく玄人っぽい人が、たったか下ってました。^^; おたつ石コースでつつじが丘方面に下る人のほうが多いみたいです。

ひたすら、「ここ歩いていいんかい!」と思うような楽しい道を歩き続けるんですが、ひたすら森の中。しかもちょっと薄暗い。奇岩とか、そういうスポットもないんで、気分的に少し長く感じました。

私がもうちょっと下半身を鍛えていれば、楽しいコースなのかもしれないなっと今は思います。ちなみにこのコースにも奇岩があります。 白蛇弁天という岩です。ということで今回15ある奇岩のうち、13個見ることができました! ^^v

なお、このコース(白雲橋コース)、絶対ちゃんとした装備が必要だと思います。特に靴。スニーカーじゃ危険。すべる。登山靴を強くオススメします。

さて、そんなこんなで、足がガクガクいって、ペースも遅く、後からくる玄人っぽい人に追い越してもらいながら、ゆっくり下っていると、迎場コースとの合流点である「酒迎場分岐」にたどり着きました!

ふと迎場コースの道をみたら、なんとまあ歩きやすそうなゆるやかな下り坂♪ そして分岐後、合流したあとの筑波山神社までの道が、なんとまあ歩きやすいこと! おお、まさしくハイキングコースじゃないか!

白雲橋コース   白雲橋コース   白雲橋コース

で、のんびり歩くと白い鳥居が見えてきます。

白雲橋コースの白い鳥居

ここをくぐって道なりにいくと、土産もの屋を通り過ぎ、橋(この橋が「白雲橋」なのかな?)を渡ると、筑波山神社の脇に出ます。

朝、神社に来たときにやっていた、ガマの油売りの口上がまだやってました。すごいなー、あの女の人。ずっとやってたんだ。

ちなみにこの鳥居を抜けて神社に戻るまでの道に、江戸屋さんという旅館があって、立ち寄り湯をやっているのを発見。今回は、この道すがらに割引券のあった「つくば湯」という立ち寄り湯に寄って、疲れを癒して、高速に乗って帰りました。

ちょうど土浦で花火職人さんの大会みたいな花火大会がやっていて、見て帰る予定だったんですが、私が体調を崩したため、わざと渋滞に巻き込まれつつ花火をちらっと見て、そこで満足して帰途に着きました。思った以上に、今回の登山は疲れたようです。^^;

後日談 

富士山帰りに匹敵するほどの筋肉痛が翌日に始まりました。座れない、しゃがめない。(T_T) そしておそろしいことに、水曜までその状態のまま。木曜でやっと痛みが残りつつも、ふつうにしゃがめるようになりました。
単に私、運動不足なのかもしれない。^^;

筑波山、甘くみたらいかんぜよ。

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